楽しく健康生活~サプリメント、病気予防、水虫治療など

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水虫とは?

1.水虫とは?


水虫とは、体に出来たカビのことで、そのカビのことを白癬菌といいます。


一般的に水虫というと足に出来るものと思われていますが、
頭、体、陰股部、手、爪などにもできます。

頭にできると「しらくも」、体にできると「タムシ・ゼニタムシ」、
陰股部にできると「インキンタムシ」、
手にできると「手白癬」、足にできると「足白癬」、爪にできると「爪白癬
と名称も変わります。


水虫の症状
足白癬、つまり水虫ですが、
この水虫には
趾間型、小水疱型、角化型の3つの症状があります。

趾間型
足の指の間にでき、皮がむけ赤くただれるような症状です。
かゆみもあり、いわゆるジュクジュク水虫といわれるものです。

小水疱型
名前の通り、小さな水ぶくれが集まってできたもので、
非常にかゆみが強いのが特徴です。
また、水ぶくれがつぶれた時に出る汁に白癬菌はいないので
それでうつることはありません。

角化型
足の裏の角質が堅く厚くなり、見た目に水虫と分かりにくいタイプ。
いわゆるカサカサ水虫というもので、冬などの足の裏のひび割れも
実はこの角化型の水虫であったりする。
治すのに非常に時間がかかる。

水虫は爪に感染する前に治す。
水虫は非常に生命力が強く、剥がれ落ちた皮膚の中でも
生きるといわれています。

また、皮膚の角質層にあるケラチンを好むので
放っておくと次第にケラチンのある爪に入り込み、
治すのに非常に苦労します。

皮膚の水虫のうちに治すことが非常に大事です。


もし水虫かなと思ったら
もし水虫かなと思ったら
実際にはそうでない場合もあるので
気になる方は医者で見てもらうことをお勧めします。
トップページ

1.水虫とは?

2.水虫を治すには?

3.治療にあたっての注意

4.水虫に効くツボ

5.水虫体質を改善する

6.爪水虫の治療法


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